オルビス(ORBIS)エッセンス リキッドファンデーション  コスメ解析ドットコム

オルビス(ORBIS)エッセンス リキッドファンデーション

オルビス(ORBIS)

オルビス(ORBIS)エッセンス リキッドファンデーション

オルビス(ORBIS)エッセンス リキッドファンデーション の格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:×
さらさら感:○
さっぱり感:×
敏感肌適性:○
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり63 円
30 ml/1890 円

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オルビス(ORBIS)エッセンス リキッドファンデーション の解析結果

シリコーン、鉱物類からなる平均的なファンデーションの1つで、


悪くありませんが概ね普通なクオリティに終始。
サラッとした感触、ほのかな滑らか感を比較的マイルドな処方で実現していますが、特別個性的だったり、優れた面が目立つということはないようです。

成分を順に見ていくと、
シクロペンタシロキサンは揮発性のシリコーンオイルで、さらっとした感触を残し、揮発していくので肌への残存感がありません。
PEG-10ジメチコンはシリコーン乳化剤で、ベタつきを軽減します。
タルクは滑石を微粉砕した粉末で、鉱物の中で最も柔らかい特徴があります。滑り良く、吸着性が高いため、メイク下地としてよく使われる。
ジフェニルシロキシフェニルトリメチコンは、粘性やエモリエント性、ツヤ感が増したシリコーン。乾燥を防ぐ効果や感触改善効果を付与します。
シリカは高い透明性と補強性を持つ二酸化ケイ素によって構成される物質。無水ケイ酸、酸化シリコンと呼ばれることも。
マイカ(雲母)はツヤ感と透明感が特徴。花崗岩などを由来としているため、光沢が美しい特徴があります。
クインスシードエキスは保湿・感触改善効果。
ジステアルジモニウムヘクトライトはステアリン酸のカチオン化物と複合ケイ酸アルミニウムからなる粘度を反応させ、高い増粘作用や感触の改良効果を持たせる。
酸化チタンは非常にきれいな白色の顔料で、紫外線散乱剤としても用いられる無機化合物です。
酸化鉄は様々な着色が可能な鉄の酸化物で、彩度、明度が高く分散性、耐候性、耐酸、耐アルカリ、耐溶剤性に優れ、皮脂を吸いにくく持ちがよい。毒性はない。

オルビス(ORBIS)エッセンス リキッドファンデーション の全成分:

水、シクロペンタシロキサン、BG、PEG-10ジメチコン、PET、エタノール、カプリリルメチコン、グリセリン、タルク、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ジフェニルジメチコン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、シリカ、メチコン、ヒアルロン酸Na、マイカ、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー、クインスシードエキス、トリメトキシシリルジメチコン、ステアリン酸スクロース、水酸化Al、パルミチン酸スクロース、ジステアルジモニウムヘクトライト、ステアリン酸、ミリスチン酸、プロピルパラベン、トコフェロール、メチルパラベン、+/-:酸化チタン、酸化鉄

オルビス(ORBIS)エッセンス リキッドファンデーション の宣伝文,商品説明:

朝のなめらか美肌を10時間後*1もキープ。
化粧もち抜群リキッド
肌が夕方にくすむのは、ファンデーションの粉が皮脂に濡れたときにくすむことが原因でした。そこで皮脂に濡れることで透明感を増し、それによって中心の純白パウダーが透けて肌に明るさをもたらす、二重構造のまったく新しい粉体を採用。
夕方に透明感が増し、なめらか美肌が長時間持続します。

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