ボディゴマージュ
オルビス(ORBIS)

ボディゴマージュの格付け
☆☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆
しっとり感:×
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:△
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり9円(ボディゴマージュ)
150ml/1360円
ボディゴマージュの解析結果
グリセリンの保湿から始まり、セルロースが多くさらっとした感触でしょう。
コカミドプロピルベタインは両性界面活性剤で、カルボマーと水酸化Kでゲル化、
その他、ヤシ脂肪酸スクロースは乳化剤、ジメチコンが感触改良。
あとはフルーツエキスがちょろちょろと。
総合すると、アルギニンがアルカリのアミノ酸であったりするので、
これによる角質柔軟効果を狙って、両性界面活性剤の作用によって洗い落とす、と。
ジメチコンやセルロースで感触を演出しています。
優しく汚れをオフする、という表現は合っています。
ただ、アルカリですので、頻繁に使うとダメです。
肌のアルカリ中和能が弱ってしまい、そもそも肌がアルカリの連続使用に耐えられません。
それほど、出番が多いとは思えない一品です。
ボディゴマージュの宣伝文,商品説明:
水となじんで肌あたりなめらかな感触に変化するタイプのスクラブ。
肌に負担をかけずに、汚れをやさしくオフするボディ用角質ケア。
アルギニンを配合し、古くなった角質を柔軟に、はがれやすい状態に整えます。
フルーツの果汁をたっぷり含んだエッセンスインスクラブを配合し、フルーツ果汁(保湿成分)がジュワッと肌にうるおいを与えます。
洗い流した後は、何度も触りたくなるようなしっとりつややかボディに。
ボディゴマージュの全成分:
水、グリセリン、エタノール、結晶セルロース、ポリエチレン、コカミドプロピルベタイン、ヤシ脂肪酸スクロース、PEG−12ジメチコン、カルボマー、アルギニン、ニオイテンジクアオイ水、オレンジ果汁、レモン果汁、リンゴ果汁、モモ果汁、BG、水酸化K、エチドロン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン