エクセレントクリーム コスメ解析ドットコム

エクセレントクリーム

オルビス(ORBIS)

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エクセレントクリームの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:×
敏感肌適性:△
肌回復力:△
保湿力:○
アンチエイジング力:△
1mlあたり120円(エクセレントクリーム)
30ml/3670円

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エクセレントクリームの解析結果

シットリ感の使用感と、実際的な保湿作用を兼ね備える一品。
大きな特徴としては、セラミドを始め、コラーゲン、加水分解シロバナルーピンタンパク、グルタミルリシンといった
単に保湿作用だけでなく、肌バリヤの生成を促進する性能を持つ製品になっている。
メタクリル酸グルコシルヒドロキシエチルの重合体であるポリHEMAグルコシドも保水性に優れた成分。

レシチンは天然界面活性剤で肌バリヤとなじみ肌内部までバリヤ機能を修復させる効果。

ベースに配合されたワセリンが、各保湿効果成分の浸透をやや阻む可能性もありますが、

総じてそこそこの効能は期待できる内容とは言えます。
並の製品よりは高性能であり、一定の保湿作用は期待できる内容といえます。

値段もやや張りますが、それなりの内容には仕上がっていると言えなくもありません。

エクセレント、というからには、もうひと超えあってもいいかな、と思う部分もあります。

エクセレントクリームの宣伝文,商品説明:

肌のハリ感、うるおいに不可欠な細胞間脂質に着目。

その組成に近づけた新セラミドコンプレックスを配合。

肌と一体化し、うるおいの層をつくって保水力をサポートします。

さらに、保湿成分・ローヤルゼリー発酵液、コラーゲンに加え、植物性保湿成分のザクロエキスを配合。

年齢とともに進む細胞間脂質の減少に立ち向かい、ふっくらハリ感のある肌を目指します。

エクセレントクリームの全成分:

水、グリセリン、水添ポリデセン、BG、トリエチルヘキサノイン、ワセリン、エチルヘキサン酸セチル、ジグリセリン、水添レシチン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、パルミチン酸セチル、セラミド2、セラミド3、フィトステロールズ、ステアリン酸、ザクロ果皮エキス、乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液、水溶性コラーゲン、加水分解シロバナルーピンタンパク、グルタミルリシン、ポリHEMAグルコシド、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン

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