パウダーウォッシュ コスメ解析ドットコム

パウダーウォッシュ

オルビス(ORBIS)

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パウダーウォッシュの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
★★★
☆☆
しっとり感:×
さらさら感:△
さっぱり感:○
敏感肌適性:×
肌回復力:×
保湿力:×
アンチエイジング力:×
1mlあたり22円(パウダーウォッシュ)
70ml/1570円

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パウダーウォッシュの解析結果

ミリスチン酸K、ラウリン酸Kといった石けん主体のパウダーシャンプーです。

わずかにココアンホ酢酸Naが刺激緩和で配合。
パパインはタンパク質分解酵素。
シリカ、タルクといったところが汚れを吸着、除去。

豆乳発酵液はごく微量で、ほぼ石けんと言っていいような製品です。

全体的には、ややピーリングシャンプーといった特徴を持っています。

アルカリ性である石けんと、パパインのピーリングによる効能が大きいためです。 いずれも肌にはマイルドとは言えず、
負担となりやすい特徴となっています。

もっと簡単に言えば、驚くほど安物な内容ということです。 粉状になっていますが、水溶液にすればただの石けんシャンプーです。

パウダーウォッシュの宣伝文,商品説明:

肌をくすませる原因となる、古い角質や毛穴のがんこな汚れ。

普段の洗顔では落としきれない汚れをすっきり洗い落とす酵素入りのパウダー洗顔料です。
すっきり落とすその秘密は、シーバムメルティオフ成分とタンパク分解酵素。

2つの洗浄成分が、毛穴の中の皮脂汚れを溶かし、角栓やくすみ*の元になる古い角質を肌に負担をかけずに洗い流します。
さらに、保湿成分・豆乳発酵液を配合することで、必要なうるおいをきちんとキープ。

肌性を問わず使え、洗顔後もつっぱらない、透明感のあるつるすべ肌へと導きます。
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パウダーウォッシュの全成分:

マンニトール、タルク、ミリスチン酸K、コーンスターチ、ラウリン酸K、結晶セルロース、シリカ、水、ココアンホ酢酸Na、PVP、セルロースガム、パパイン、イソステアリン酸PEG−8、ペンチレングリコール、豆乳発酵液、BG、エタノール

パウダーウォッシュ2015 (c)コスメ解析ドットコム