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ポール&ジョー フェイシャル トリートメント オイル
ポール&ジョー

ポール&ジョー フェイシャル トリートメント オイル の解析結果



エモリエントオイル。
全成分を見たらクレンジング剤かと思いましたが、単純にスキンケア用のオイルとのことです。
メドウフォーム、オリーブオイルをベースにした皮脂に近い感触のオイルであり、それ以降のエステルオイルの配合でベタつきを抑制。
オイルっぽさのないナチュラルな感触のオイル、という以上でも以下でもない製品です。
当然、保湿効果を与える製品となりますが、あえてこの製品を選ぶべきという理由まではなさそう。
単にコストパフォーマンス面でもそう、保湿効果のための製品だとしても、あまり機能的とはいえない内容です。
オイルであるという以上のプラスアルファがもうひと声ほしいところです。
ポール&ジョー フェイシャル トリートメント オイル の全成分:
メドウフォーム油、オリーブ油、オレイン酸オレイル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル2、トリエチルヘキサノイン、イソノナン酸イソトリデシル、エタ ノール、ジカプリン酸PG、アボカド油、エゴマ油、オレンジ油、サフラワー油、ブドウ種子油、ホホバ種子油、ローズヒップ油、BHT、香料
主な成分の解説を見る
メドウフォーム油は北カリフォルニア、南オレゴンなどに自生するメドウフォームの種子から抽出されたオイルで、エイコセン酸を主成分とし、しっとりと滑らかでべたつかない感触を与える。オリーブ油は”水油”と呼ばれるように、液体の油で肌や髪に少し浸透してエモリエント感を持続させます。
イソステアリン酸ポリグリセリル-2は低HLBの乳化剤として、皮膚に対する親和性が高く、伸展性に優れた刺激の少ない油性成分です。
イソノナン酸イソトリデシルは粘性が低くべたつかない、浸透性・展延性に優れたエモリエントオイル。
ベタインはトリメチルグリシンというアミノ酸系保湿成分。浸透性に優れる保湿性を付与。
アボカド油は皮膚親和性が高く柔軟効果に優れる。
エゴマ油はシソ種子油は必須脂肪酸であるα-リノレン酸を多く含み、アレルギー体質改善に重要な役割を果たす成分の1つ。酸化されやすいので単独ではダメ。
オレンジ油はリモネンを主成分とする心地よい香りがリラックス効果を与えます。疲れや緊張をほぐし、保湿・皮膚の活性化、清浄作用を持つ精油です。
サフラワー油はリノール酸、オレイン酸を主体とした柔軟性を与えるオイル。
ホホバ油(ホホバ種子油)はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)は脂溶性のフェノール誘導体であり、酸化防止剤として用いられます
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- 総合評価:2.9
- 使用感:3.5
- うるおい:2.5
- 老化防止力:2.5
- 素材の品質:3.5
- 全体の安全性:3
- 効果の持続性:3
- 効果・影響力:2.5
- 費用対効果:3 ?>ml
- 価格/4500円
- 1mlあたり/112.5円
ポール&ジョー フェイシャル トリートメント オイル の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点ポール&ジョー フェイシャル トリートメント オイル の宣伝文,商品説明:
瞬時に肌をやわらかく解きほぐし、後から使う化粧水などの浸透を促すので、透明感のあるうるおいに満ちた肌へと導く美容オイル。