ピンクジュエル リリックスクリーム
ルネール
![]() 糸引くクリームで寝ている間に集中補修!!★内閣総理大臣賞受賞成分『プロテオグリカン』配合★... |
ピンクジュエル リリックスクリームの格付け
ピンクジュエル リリックスクリームの解析結果
わりと本気、やる気満々な印象の豪華な成分が揃ったナイトクリーム。
保湿成分だけでなく、いわゆる肌の内側の本来のバリヤ機能に仕事を促すような成分を多く持っているのが特徴です。
シワ、乾燥、たるみといった老化現象に対して真っ向から立ち向かうような、威勢の良い美容クリームといえるでしょう。
成分を見ていくと、
トリエチルヘキサノインは2-エチルヘキサン酸とグリセリンのトリエステルで、サラっとした感触の油性基材。閉塞性の高い→
コンニャク根エキスは動物性セラミドに近いリッチな使用感が特徴の保湿、バリヤ機能成分。
アセチルデカペプチド-3はFGFと呼ばれるコラーゲンを作り出す細胞に成長を促すタイプの指令成分。
オリゴペプチド-20は育毛作用を内側からIGF誘導により高めるペプチド。
オリゴペプチド-24はEGFを誘導することにより、線維芽細胞増殖促進作用、表皮細胞増殖作用を与えるアンチエイジング効果。
シロキクラゲ多糖体はキノコの一種で、楊貴妃が美容維持のために珍重していたという高級食材。
高い保湿力と、湿度に対する安定性、耐塩性の高い保湿剤です。
アセチルヒアルロン酸Naは、アセチル基を持つ構造により肌と親和性を高め持続性を持たせています。
ハイブリッドローズ花エキスはAGEs(最終糖化生成物)の精製を抑制する抗糖化作用を付与し、保湿、ハリ、弾力を保持する効果。
ムラサキ根エキスはシコンより抽出されたエキスで、シコニン誘導体により紫外線防止、コンディショニング効果、抗菌作用を付与する。
シアノコバラミンは皮膚コンディショニング効果、整肌・保湿作用を付与。
水溶性プロテオグリカンは鮭の鼻軟骨由来の抗シワ、保湿、コラーゲン産生促進、肌荒れ改善、皮膚弾力改善効果、美白効果。
リンゴ果実培養細胞エキスは肌の
ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ ベヘニル) はラノリンと同等の抱水性と、ツヤ、光沢性の付与、密着性の高さが特徴。
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー,スクワランはさっぱりとしたタッチのクリームを形成。肌なじみが良い。
少なくても配合している成分を見れば有効性を普通より期待して差し支えない一品といえるでしょう。
潤い、滑らかさを軸に、肌本来の保湿機能を促進させる目的の設計で、
果たしてどの程度効いてくるのか楽しみにさせてくれる面白い製品です。
おそらく、塗って数日で云々というような即効性タイプではなく、1ヶ月単位で違いを実感してくるような気持ちで使うとよいでしょう。
印象的には悪くなく、まずまず使える製品の1つだと言えます。
ピンクジュエル リリックスクリームの全成分:
水、グリセリン、BG、トリエチルヘキサノイン、スクワラン、ベヘニルアルコール、ジグリセリン、ステアリン酸、バチルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ペンチレングリコール、コンニャク根エキス、アセチルデカペプチド-3、オリゴペプチド-20、オリゴペプチド-24、シロキクラゲ多糖体、アセチルヒアルロン酸Na、ハイブリッドローズ花エキス、ムラサキ根エキス、シアノコバラミン、水溶性プロテオグリカン、リンゴ果実培養細胞エキス、レシチン、クエン酸、クエン酸Na、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、ジステアリン酸スクロース、ジメチコン ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)、コポリマー、ポリアクリル酸Naトリ(カプリル酸/カプリン酸)、グリセリル、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール、エタノール
ピンクジュエル リリックスクリームの宣伝文,商品説明:
糸引くクリームで寝ている間に集中補修!!★内閣総理大臣賞受賞成分『プロテオグリカン』配合★おやすみ前に塗って眠るだけの睡眠美容パック