ポリシー化粧品 テロメリューション
日本ビューティーコーポレーション
ポリシー化粧品 テロメリューションの格付け
☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
品質:△
使用感:△
使う価値:◯
うるおい:△
アンチエイジング:◯
:影響力:△
1mlあたり462
円
ポリシー化粧品 テロメリューションの解析結果
悪くないのですが、コストが著しく高くつく一品。
すごいアンチエイジング狙いだということは分かる、ある意味分かりやすい設計です。
注目ポイント
アスタキサンチン、油溶性ビタミンC、フサザキスイセン根エキスというトップ配合成分。
それに、ローズヒップ油、ダイズ、ホホバ葉エキスもアンチエイジングタイプの効果を示します。
シロキクラゲ多糖体は持続性の保湿作用。
注意点
抗酸化作用は間違いなく高いのですが、全体をとおして抜群にこの分野で秀でているという印象はありません。
総評
悪くない製品ですが、16000円を超える値付けというのは解せません。
そこまでの額であれば、もっとクオリティを高められる余地がたくさんあるように感じました。
とはいえ、
実際使ってみて後悔するようなタイプではなく、それなりにアンチエイジング効果は見せるでしょう。
ただ、その効果が最高級ではないというだけで。。
主な成分の解説
ホホバ油(ホホバ種子油)はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
アスタキサンチンは抗酸化成分の中でも特異的にその効果が高く、ビタミンEの約1000倍という超強力な抗酸化作用を示します。
フサザキスイセン根エキスは休眠期の水仙の球根から得たエキス。角質層の水分量を高め、肌理を整えバリア機能を強化。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビルは油溶性ビタミンCで、経皮吸収と安定性に優れた抗酸化剤。抗老化、美白、抗アクネ菌、コラーゲン産生促進、抗炎症作用を付与。
トウキンセンカ花エキスは金盞花というオレンジ色の花のエキスで、抗菌、整肌、抗炎症、清浄作用を与えるカロチノイド,サポニン,フラボノイドを含有します。
ホホバ葉エキスは抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進作用。
シロキクラゲ多糖体はキノコの一種で、楊貴妃が美容維持のために珍重していたという高級食材。
高い保湿力と、湿度に対する安定性、耐塩性の高い保湿剤です。
ヒバマタエキスは抗菌作用、スリミング作用。
オウゴンエキスは抗酸化、保湿、抗炎症、抗菌、抗アレルギー作用。
ローズヒップエキスは優れた整肌作用を持つ。収れん作用、抗酸化作用、保湿作用を付与。
ゴボウ根エキスはコラーゲン産生促進、抗炎症作用、収れん作用、発汗作用、脱毛防止、抗菌作用。
ハマメリス葉エキスは穏やかな抗炎症作用を付与。
ホウセンカエキスは抗酸化作用、美白作用を付与。
ポリシー化粧品 テロメリューションの全成分:
水、グリセリン、BG、ホホバ種子油、フサザキスイセン根エキス、アスタキサンチン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ダイズエキス、トウキンセンカ花エキス、ホホバ葉エキス、シロキクラゲ多糖体、ヒバマタエキス、オウゴンエキス、ローズヒップ油、ゴボウ根エキス、アロエベラ葉エキス、カラギーナン、リゾレシチン、グリチルリチン酸2K、ローズマリー葉エキス、ハマメリスエキス、ホウセンカエキス、レモンエキス、サフラワー油、アルギニン、カルボマー、トコトリエノール、メチルパラベン、エチルパラベン
ポリシー化粧品 テロメリューションの宣伝文,商品説明:
究極のエイジングケアクリーム。
さらにアスタキサンチン配合でサビない肌を目指します。
シロキクラゲ多糖体が水分をたっぷりふくみ長時間うるおいを保ちます。