レドナ モイストリッチローション
natural science

レドナ モイストリッチローション の格付け
レドナ モイストリッチローション の解析結果
わりと良質な部類の化粧水です。
全体として保湿作用が優れ、肌の炎症を鎮めながら潤いを引き出すような効果のある一品。
費用対効果の点からも評価の高い内容になり得るものといえます。
成分を順に見ていくと、
シラカバエキスは白樺の葉、樹皮、木部から抽出。皮膚柔軟作用、保護、収れん、血行促進、抗炎症作用を付与。
ポリ-γ-グルタミン酸は肌、髪を包む皮膜形成と、肌内部から保水力を引き出すコラーゲン産生促進作用を付与。
アセチルヒアルロン酸Naは、アセチル基を持つ構造により肌と親和性を高め持続性を持たせています。
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルはパルミトレイン酸を多く含み、人の皮脂に類似したエステル。
体温付近に融点があり、非常にタッチのいいオイルです。
褐藻エキスは大西洋、中南米海域に産生する褐藻類で、ビタミンA,Dの高レベルでの含有、アミノ酸、ミネラル類の含有により、整肌作用、増粘、感触改良、保湿、生理活性促進効果を付与。
乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液は乳酸桿菌によりブドウ発酵液の有効性を最大限に引き出したエキスで、保湿、抗シワ、皮膚弾力改善効果を付与。
チンピエキスはミカンの果皮エキス。血行促進、抗炎症作用を付与。
ヒオウギエキスはイソフラボンを含有し、女性ホルモン様作用、美白作用、抗老化作用を付与。
ダイズ発酵エキスはグルタミン酸ポリマーを主体とする高粘度蛋白水溶液。
単なる被覆効果だけでなく、角質内部から天然保湿因子を産生させる効果があり、しっとりとした感触を与える。
アケビ茎エキスは天然保湿成分NMFの産生を助ける働きがあり、 肌の内側から保湿を促します。
カミツレ花エキスは抗酸化作用、コラーゲン産生促進作用、女性ホルモン様作用、抗炎症、血行促進、発汗作用を付与。
ハイブリッドローズ花エキスはAGEs(最終糖化生成物)の精製を抑制する抗糖化作用を付与し、保湿、ハリ、弾力を保持する効果。
水溶性プロテオグリカンは鮭の鼻軟骨由来の抗シワ、保湿、コラーゲン産生促進、肌荒れ改善、皮膚弾力改善効果、美白効果。
ビフィズス菌発酵エキスは紫外線により損傷を受けたDNAを修復。また、免疫増強作用を示す。
アスコルビルエチルは、ビタミンC誘導体の中でも浸透性、安定性の面で優れた性能を持ち、抗酸化作用を無駄なく届けられるでしょう。
メマツヨイグサ抽出液(月見草エキス)は他に類を見ない高いポリフェノール量と強い抗酸化作用を背景に、抗シワ、フケ抑制、消臭、ニキビケア、美白作用。
セラミド2は皮膚の角層や毛髪に多く含まれるセラミドで、特に,
化粧水としては好感度がまずまずの出来であり、配合成分のクオリティも悪くないレベルです。
1つ1つは傑出した機能性を持つほどではありませんが、全体がまとまって効率的に肌を癒やすような内容。
レドナ モイストリッチローション の全成分:
シラカンバエキス,水,BG,グリセリン,ペンチレングリコール,メチルグルセス-10,ベタイン,グリコシルトレハロース,加水分解水添デンプン,ヒドロキシプロリン,グリシン,ポリグルタミン酸,加水分解ヒアルロン酸,加水分解コラーゲン,アセチルヒアルロン酸,褐藻エキス,加水分解酵母,マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル,乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液,チンピエキス,ダイズ発酵エキス,ヒオウギエキス,アケビ茎エキス,カミツレ花エキス,ハイブリッドローズ花エキス,水溶性プロテオグリカン,ノバラエキス,ビフィズス菌発酵エキス,アスコルビルエチル,メマツヨイグサ種子エキス,セラミド2,グリチルリチン酸2K,水添レシチン,ダイズステロール,クエン酸Na,メタリン酸Na,スクワラン,トリエチルヘキサノイン,プラセンタエキス,PEG-60水添ヒマシ油,エタノール,ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2,カルボマー,アルギニン,フェノキシエタノール
レドナ モイストリッチローション の宣伝文,商品説明:
つけた瞬間から豊かにうるおう
うるおい、ハリ、弾力、透明感のある美肌に欠かせない美容成分を肌に浸透させる高機能化粧水。肌にたっぷりうるおいを与え、くすみを防ぎ、肌の幹細胞に働きかけます。