モイストオーバーコーティング クリーム
Ｒｅｓｔｇｅｎｏｌ ＰＲＥＬＵＤＥＲ ( レストジェノール プレルデ）
モイストオーバーコーティング クリームの格付け
モイストオーバーコーティング クリームの解析結果
テトラオクタン酸ペンタエリスリチルから始まるクリームで、これは親油性傾向の強いポリオール構造のエステルで、
潤滑性、増粘性、高温に対する耐性、乳化作用に優れたベース。
ポリメチルシルセスキオキサンは感触改善や製品の固さ調整のシリコン。
10-ヒドロキシデカン酸は皮脂抑制作用や抗菌作用。
サッカロミセス／オオムギ種子発酵エキスも角質保護作用。
抗炎症エキス、保湿成分が脇を固め、
カルボマーが配合されているのでpHは弱酸性寄りと思われます。
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルは保湿性の高いエステルですが、
配合量は極めて低いようです。
やや製品作りとしては、古めと見ます。
古い手法が多く、安全性から見てもその点でマイナスなポイントがいくつかあります。
それらを忘れさせるような特別な効果があるわけでもなく、
全体としては悪く言えば機械の潤滑油のような、
感触だけが重視されたと、悪く言えば言える一品です。
モイストオーバーコーティング クリームの宣伝文,商品説明:
毛穴トラブルを防ぎ、きめ細かな肌へ。
“帯状毛穴”という毛穴の老化現象の研究を重ねてきたスキンケアブランド「レストジェノール」から新たに「レストジェノール プレルデ」が誕生しました。
こちらのクリームは、角質保護コートで肌をなめらかにし、保湿膜を形成して乾燥から守り、
ハリ感あふれる、キメの整ったなめらかな肌に導きます。伸びがよく使い心地のいい感触が気分もいっそう和ぎます。
モイストオーバーコーティング クリームの全成分:
水、テトラオクタン酸ペンタエリスリチル、オレフィンオリゴマー、グリセリン、BG、ジメチコン、ポリメチルシルセスキオキサン、セタノール、10-ヒドロキシデカン酸、サッカロミセス／オオムギ種子発酵エキス、トコフェロール、ノイバラ果実エキス、フランスカイガンショウ樹皮エキス、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、1,10-デカンジオール、エタノール、カルボマー、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸グリセリル（SE）、セバシン酸、ベヘネス-30、ポリアクリルアミド、ポリソルベート60、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ラウレス-7、水添ポリイソブテン、AMPD、EDTA-3Na、フェノキシエタノール、エチルパラベン、メチルパラベン、香料