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レヴェドボウ リンクルホワイティ
レヴェドボウ化粧品

レヴェドボウ リンクルホワイティ の解析結果




エキス中心、美白効果とは程遠い
超高額な値付けが真っ先に目につく一品ですが、内容のお粗末さに二度びっくり。
これでは厳しい
美白を匂わせるネーミングのわりに、それらしき美白専門な成分はなし。
ほんの一時だけ肌にハリを感じさせるだけのPVPを入れてしまってるあたり、有効性の低さをよく体現しているといえます。
内容的にはほぼエキスだけ。1つ1つのエキスの整肌作用は穏やかに効かせますが、美白だとか、スキンケアの高い次元で効かせるタイプとはいえません。
この内容で2万円近い設定は、あまりに厳しいと言わざるをえないでしょう。
ちらっと拝見したら半額セールか何かやっていたと思いますが、これでは10分の1セールでも購入をためらうレベルであります。
レヴェドボウ リンクルホワイティ の全成分:
水, BG, グリセリン, エタノール, PCA-Na, ヒアルロン酸Na, ゼニアオイエキス, セイヨウキズタエキス, キュウリエキス, セイヨウニワトコエキス, アルニカエキス, パリエタリアエキス, アロエベラエキス-1, カッコンエキス, クロレラエキス, ダイズ発酵エキス, DNA-Na, アラントイン, グリチルリチン酸2K, キサンタンガム, アルギン酸Na, クエン酸Na, PVP, フェノキシエタノール,メチルパラベン
主な成分の解説を見る
グリセリンは界面活性剤の刺激を抑えたり、やや持続する保湿効果、肌弾力アップ、肌の代謝促進効果を持ちます。3つある水酸基に水分子がつくことで保湿効果を発揮。安価でしっとりした素材。ゼニアオイエキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用により肌のハリを高めます。
セイヨウキズタエキスは抗酸化作用、脂肪分解作用。
キュウリ果実エキスはビタミンCを筆頭にリンゴ酸、有機酸、フラボノイドを含有。美白効果、抗炎症、保湿作用を付与。
セイヨウニワトコ花エキスは抗炎症、抗酸化、細胞活性化作用。
アルニカ花エキスは抗酸化作用、メラニン生成を抑制。
アロエベラ葉エキスは抗炎症、線維芽細胞増殖促進作用、抗菌作用を付与。
カッコンエキスはクズの根から得たエキスで、紫外線防止、ニキビ抑制、美白作用などを付与。
クロレラエキスは育毛、保湿、細胞活性化、脂肪分解、メラニン生成を抑制。
ダイズ発酵エキスはグルタミン酸ポリマーを主体とする高粘度蛋白水溶液。
単なる被覆効果だけでなく、角質内部から天然保湿因子を産生させる効果があり、しっとりとした感触を与える。
アラントインは牛の羊膜の分泌液から発見され、尿素から合成、もしくはコンフリーから抽出され原料化されている成分。抗炎症作用、細胞活性化作用が優れる 。
ポリビニルピロリドン(PVP)は水に溶けると増粘、結合作用を示す合成ポリマーで、乾燥すると突っぱるようなハリを与える。ただし、吸湿性があり、湿度が高いとハリを失う。
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- 総合評価:2.1
- 使用感:4
- うるおい:2
- 老化防止力:2
- 素材の品質:2
- 全体の安全性:2
- 効果の持続性:1.5
- 効果・影響力:1.5
- 費用対効果:2 ?>ml
- 価格/19440円
- 1mlあたり/648円
レヴェドボウ リンクルホワイティ の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点レヴェドボウ リンクルホワイティ の宣伝文,商品説明:
くすみ、小ジワ、シミ、ソバカス。気になる部分を見つけたら、効き目の早いスペシャルケア。