レブロン カラーステイ メークアップ240
レブロン
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レブロン カラーステイ メークアップ240 の解析結果

やや標準的なファンデ
酸化チタン、酸化亜鉛などの一般的なファンデーション粉末を、これまた一般的といえるシリコーン被膜で仕上げたよくあるファンデーションです。
ベタつきを充分に解消し、機能的で大きな使用上の不満もなさそうな構成といえます。
逆に言えば、際立った個性もないというわけです。
ただ、いくつか気になる点も。
変性アルコールや、メチコンあたりの配合がいささか品質に不安を与える点。
一定のクオリティ以上の製品には見られない処方とも言えます。
水素ガスが云々・・という懸念ですね。
絶対に使うべきでないといったレベルの問題ではありませんが、安心感を求めるならいくつかの問題は存在する、という製品でした。
レブロン カラーステイ メークアップ240 の全成分:
シクロペンタシロキサン、水、ジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、BG、トリベヘニン、フェニルトリメチコン、ナイロン-12、変性アルコール、アルミナ、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスコポリマー、メチコン、ラウレス-7、硫酸Mg、シリカ、フェノキシエタノール、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、エチルパラベン、メチルパラベン、ブラシル酸エチレン、トリエトキシカプリリルシラン、酢酸トコフェロール、EDTA-4Na、(ジメチコン/シルセスキオキサン)コポリマー、ビサボロール、シルク、パルミチン酸エチルヘキシル、トコフェロール、クエン酸Na、DPG、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、サリチル酸、ジメチコンケイ酸シリカ、ゼニアオイエキス、マドンナリリー根エキス、乳酸桿菌/エリオジクチオンカリホルニクム発酵エキス、シムビジウムグランジフロルム花エキス、ヒアルロン酸Na、ヘキシレングリコール、カプリリルグリコール、(+/-)酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、マイカ
主な成分の解説を見る
シクロペンタシロキサン、トリメチルシロキシケイ酸は耐洗浄性、化粧持続性の高い疎水性処理剤。PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコンはシリコーンの溶解性が高い乳化剤。保水性を持つため、滑らかな感触を与える。
フェニルトリメチコンはツヤを特徴とするシリコーンで、撥水性があり潤いを与えつつツヤ感をきれいに見せるタイプのコーティング成分です。
トリエトキシカプリリルシランはファンデーションなどの粉体の疎水化コーティング用に使われるシリコーンオイル。
酢酸トコフェロールはα-トコフェロールを酢酸エステル化して得た合成
ビサボロールはカミツレの花の精油のいち成分。抗炎症作用、穏やかな抗菌作用を示す。
パルミチン酸エチルヘキシルは人工的に作られたベタつきのない油で、酸化安定性や使用感が天然油より良好。
ゼニアオイエキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用により肌のハリを高めます。
マドンナリリー根エキスは線維芽細胞増殖促進作用。
乳酸桿菌/エリオジクチオンカリホルニクム発酵エキスは質感がユニークな保湿剤です。
酸化チタンは非常にきれいな
酸化鉄は様々な着色が可能な鉄の酸化物で、彩度、明度が高く分散性、耐候性、耐酸、耐アルカリ、耐溶剤性に優れ、皮脂を吸いにくく持ちがよい。毒性はない。
酸化亜鉛はカラミンの名で知られている収れん、抗炎症成分で、UV-Aを防御。
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- 総合評価:2.8
- 素材の品質:3.5
- 安全性:3
- 使用感:4
- 持続性:3.5
- 費用対効果: ?>ml
- 価格/2160円
- 1mlあたり/72円
レブロン カラーステイ メークアップ240 の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点レブロン カラーステイ メークアップ240 の宣伝文,商品説明:
24時間くずれにくいのにしっかり潤う、あこがれ美肌をキープするリキッドファンデーションです。
タイムリリース処方で皮脂をコントロールしながら潤いを与え続けます。
伸びやすく軽いテクスチャーで、素肌感キープ。
ナチュラル美肌に見せるソフトマット仕上げ。