ライスフォース ディープクリアローション コスメ解析ドットコム

ライスフォース ディープクリアローション

アイム

ライスフォース ディープクリアローションの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★★
☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:×
肌回復力:△
保湿力:△
アンチエイジング力:△
1mlあたり50 円

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ライスフォース ディープクリアローションの解析結果

角質溶解タイプのローション。


乳酸、リンゴ酸によるピーリング作用を軸に考えた化粧水のようです。

ベースといえる部分にライスパワーNo1、No.10を配合し、化粧水としてもまずまず優れた整肌作用を期待できますが、
メインといえるのは古い角質を剥がすピーリング作用。
ディープクリア、という名称は、そのピーリング作用によるものとみていいでしょう。
乳酸・リンゴ酸ともに人によっては刺激に感じやすく、角質を剥がすというピーリング効果自体も肌を敏感な状態に導くため、
あまり肌の強さに自信のない方は使わないほうがよいでしょう。

肌が頑丈で、もしくは角質が溜まって硬くなってしまっているような方に向いている一品です。
通常の問題ない肌の方が頻繁に使うのは避けるべきでしょう。


主な成分の解説

ライスパワーNo.1は肌を健やかに保ち、乾燥による肌荒れなどを防ぐ役割があります。
ライスパワーNo.10は肌理を整え、皮脂コントロール、毛穴の収縮などの効能を与えます。
リンゴ酸はフマル酸、ブドウ糖から合成して作られ、角質柔軟、pH調整目的で配合。弱酸性へ傾ける力が強く、刺激に感じる場合も。
ハマメリス葉エキスは穏やかな抗炎症作用を付与。
カミツレ花エキスは抗酸化作用、コラーゲン産生促進作用、女性ホルモン様作用、抗炎症、血行促進、発汗作用を付与。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。

ライスフォース ディープクリアローションの全成分:

水、米抽出液(ライスパワーNo.1)、エタノール、米抽出液(ライスパワーNo.10)、BG、DPG、グリセリン、乳酸、リンゴ酸、グリチルリチン酸2K、ハマメリス葉エキス、チャエキス、カミツレ花エキス、スクワラン、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、水添レシチン、水酸化レシチン、グルコース、PEG-40水添ヒマシ油、メチルグルセス-10、ラウリン酸スクロース、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、クエン酸、クエン酸Na、AMPD、メチルパラベン

ライスフォース ディープクリアローションの宣伝文,商品説明:

1日1回、夜のお手入れにプラス。
古い角質や肌のくすみ、ゴワつき、ザラつきをふき取って、ライスパワーエキスの浸透力をさらに高めるふきとり用化粧水。

ライスフォース ディープクリアローション2015 (c)コスメ解析ドットコム