ラッシュ さらりズム
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ラッシュ さらりズム のオススメレベル

ラッシュ さらりズム の解析結果

オーソドックスなスキンクリームです。


特徴はずばり天然オイル&エキスでほぼすべてを構成しているところ。
ということは、ベタッとする感じは否めないでしょう。


一般的にはこうした天然オイルは脇役で、ベタつきを抑えたシリコンなどのサラサラオイルがベースとなる場合がほとんど。
良く言えばしっとり感が充実、しかし基本的にはベタつきが気になる、ということになるでしょう。
はちみつ、シアバター、椿油など、どれをとってもサラサラ感とは違うしっとり系ですので、使用感において若干問題あり。
素材自体はまずまずではあります。



ラッシュ さらりズム の全成分:

水、アマ種子エキス、ローズ水、ラベンダー花水、ハチミツエキス、ブドウ種子油、ハチミツ、ステアリン酸、ホホバ種子油、ハマメリスエキス、シア脂、セテアリルアルコール、TEA、ツバキ油、ラベンダー油、ビターオレンジ花油、ゼラニウム油、グリセリン、メチルパラベン、アンソッコウエキス、香料、プロピルパラベン

主な成分の解説を見るアマ種子エキスは亜麻の種から抽出したエキスでオメガ3、オメガ9バランスよく含有。アトピー、肌荒れの改善に文字通り必須な成分を含むことから利用されています。
ローズ水はセイヨウバラまたはダマスクバラの花を水蒸気蒸留によって得られる芳香性の水。表皮からβ-エンドルフィンの遊離を促進する作用があり、皮膚細胞代謝活性化、メラニン生成抑制作用を持つ。
ハチミツは吸着持続性の高い保湿作用。
ブドウ種子油は軽いタッチが特徴のオイルでリノール酸、トコフェロールを多く含み、抗酸化作用を特徴とします。
ホホバ種子油はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
ハマメリスエキスは穏やかな抗炎症作用を付与。
シア脂は、肌に塗ると溶けて浸透する感触の良いエモリエント剤。紫外線吸収効果も。
ツバキ油は、オレイン酸、リノール酸リッチなエモリエントオイルで、やや酸化されにくく固まりにくい性質のオイル。
ビターオレンジ油はトウヒ(ダイダイの果皮)エキスで、血行促進、柔軟作用、紫外線防止効果を付与。
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    ラッシュ さらりズム の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:2.6

  • 使用感:2.5
  • うるおい:4
  • 老化防止力:2.5
  • 素材の品質:2.5
  • 全体の安全性:4
  • 効果の持続性:2
  • 効果・影響力:2
  • 費用対効果:1.5
  • ?>ml
  • 価格/4150円
  • 1mlあたり/92.22円

ラッシュ さらりズム の宣伝文,商品説明:

ベタつかず、お肌にさらりとなじむライトな使い心地の保湿クリーム。
あっという間にお肌になじみ、みずみずしい潤いを与えます。
朝のメイクアップの下地として、また日中のお肌のリフレッシュにも最適です。

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ラッシュ さらりズム 2015 (c)コスメ解析ドットコム