シースカイジェルクリーム
有限会社 イナイ
![]() 乾燥肌/敏感肌にも最適!オールインワンジェルクリーム【シースカイジェル】乾燥肌/敏感肌にも... |
シースカイジェルクリームの格付け
シースカイジェルクリームの解析結果
とてもとても低刺激な保湿剤。
界面活性剤すらほとんど見受けられない驚くほどシンプルな作りが特徴。
保湿成分や各種エキスの効果のみを頼りにした一品です。
成分を見ていくと、
サクシニルアテロコラーゲン(アレルゲンの懸念があるテロペプチドを除去し、サクシニル化することでコラーゲンが固まって大きくならないように安定させた保湿剤。
オリーブ葉エキスはオレウロペインを含有したエキスで、皮膚の老化を防ぎ、肌荒れを改善する効果。
アロエベラ葉エキスは抗炎症、線維芽細胞増殖促進作用、抗菌作用を付与。
クロレラエキスはβ-カロチン、ビタミンB群などが多く含まれ、皮膚細胞活性化作用、保湿効果を与えます。
カッコンエキスはクズの根から得たエキスで、紫外線防止、ニキビ抑制、美白作用などを付与。
ローヤルゼリーエキスはコラーゲン、エラスチンの生成を促進するデセン酸や、保湿、ハリ、抗酸化作用を持つ栄養価の高い成分。
水溶性プロテオグリカンは鮭の鼻軟骨由来の抗シワ、保湿、コラーゲン産生促進、肌荒れ改善、皮膚弾力改善効果、美白効果。
乳酸棹菌発酵エキス/黒糖発酵エキスは肌を柔軟にさせ皮膚に沈着した色素、老廃物を除去する働き。
キシリトールはサトウキビの搾りかすから得たキシランを還元して合成した粉末。保湿性が高く、乾燥から肌を守る効果。
傑出した性能とまではいきませんが、個々の保湿成分がバランスよく、かつ肌に優しい処方が印象的。
保湿を中心にした、派手ではないが堅実な仕事をこなす製品で、全体的にはいかに肌に優しく作るかに収斂された一品です。
マイルドな作りの犠牲として失われたものは、油分補給であったり肌への浸透性であったり、
いわゆる機能性がなく、エキス単体が肌にちょこんと乗っかり、じわじわと馴染むかどうか、という特徴になっているところ。
要は、穏やかであるということです。
こうなると、永く永く気長に使い続けることでようやく効き目を享受できる、といった製品とみられ、
気の早い向きには大して効果のない保湿剤と切り捨てられる可能性も孕んでいる一品。
安心して使いたい方にはまさにうってつけですが、低刺激な分、効果も小さくなってしまっている印象です。
シースカイジェルクリームの全成分:
水・BG・グリセリン・サクシニアルアテロコラーゲン・ヒアルロン酸Na・オリーブ葉エキス・アロエベラ葉エキス・クロレラエキス・カッコンエキス・ローヤルゼリーエキス・水溶性プロテオグリカン・乳酸棹菌発酵エキス/黒糖発酵エキス・スクワラン・オリーブ油・キシリトール・ファルネソール・グリチルリチン酸2K・アラントイン・トレハロース・レパゲルマニウム・ポリソルベート80・水添レシチン・カルボマー・水酸化K・メチルパラベン・EDTA-2Na
シースカイジェルクリームの宣伝文,商品説明:
医薬品、化粧品、漢方薬を長年扱ってきた薬剤師たちがお客様の声と経験をもとに
「今までにない保水力を保つ画期的な商品」を作りました。
健康な肌をつくるために必要なもの」と「浸透力の良い水」を必要な量だけ入れ、
身体に悪い化学成分はもちろん、余分なものはすべて除きました。
特定の成分を極端な量入れる・・・など、不自然なことをしていません。
お肌が外から与えられることに頼りすぎると肌本来の力が弱まったり、
生体バランスが崩れる恐れがあるからです。
本製品は、お客様が負担になる 包装・箱・お金をかけた宣伝はしません。
お客様の口コミだけで伸びてきた化粧品です。