セルフューチャー 洗顔バーム
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セルフューチャー 洗顔バーム


アプロス


セルフューチャー 洗顔バーム のオススメレベル

セルフューチャー 洗顔バーム の解析結果

しっかりクレンジング、スキンケア効果も。


まずまず理想的な設定に近いクレンジング基材をベースにしていて、肌への負担が少なくマイルドにしっかり化粧落としが可能。
W洗顔不要というのも頷ける、気の利いた処方といえます。


さらに、人工皮膚素材キトサンをはじめ、プラセンタ、ユズ、アーチチョークエキス、ザクロといった美肌成分を配合し、
1つで何役もこなせそうな良品に仕上がっています。
洗顔後の皮脂のコントロール効果まで残りそうですし、油溶性ビタミンCによる抗酸化作用まで付与するオールインワン状態。
良いですね。



セルフューチャー 洗顔バーム の全成分:

パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリン、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、イソノナン酸イソトリデシル、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ダマスクバラ花油、水、ホホバ種子油、プラセンタエキス、ザクロ果実エキス、イチゴ果実エキス、水溶性コラーゲン、アーチチョーク葉エキス、ユズ果実エキス、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、ヒドロキシプロピルキトサン、カルボキシメチルキチン、酸化鉄、BG、グリセリン、エタノール、トコフェロール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、フェノキシエタノール

主な成分の解説を見るパルミチン酸エチルヘキシルは人工的に作られたベタつきのない油で、酸化安定性や使用感が天然油より良好。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはベタつかない使用感で皮膚を滑らかににし、保湿作用のある油剤。
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリルは非イオン(ノニオン)界面活性剤で、優れたクレンジング力・乳化力を持ちクレンジング剤によく使われます。
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2は粘性が低く高極性のオイル。顔料分散性に優れ、メイク用品に最適。
ダマスクバラ花油はブルガリアの稀少なバラ精油で、リラックス、女性ホルモン様作用、脳の活性化、消化器の活性化、更年期障害の軽減、汗、加齢臭を軽減、異性を惹きつける効果。
ホホバ種子油はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
プラセンタエキスは保湿、抗アレルギー作用、線維芽細胞増殖促進作用。
ザクロ果実エキスはヒトの女性ホルモンと類似した活性を持つ成分で、肌の弾力を増す、皮脂の過剰な分泌を抑制する、育毛、美肌といった優れた効果を付与します。
ユズ果実エキスはユズセラミドを含有し、髪や肌の保湿機能を強化。
ポリクオタニウム-51リピジュアの1種で生体適合性があり、ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つリン脂質ポリマー。
ヒドロキシプロピルキトサンは、カニの甲殻を形成する多糖類キチンを脱アセチル化して得たキトサンの酸化プロピレン付加物で、強靭で柔軟性のある皮膜を形成する。
また、保湿、ニキビ抑制効果も。
カルボキシメチルキチンはカニの甲殻由来の多糖体。抗シワ、保湿、コンディショニング効果、ハリ、弾力付与。
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    セルフューチャー 洗顔バーム の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:4.1

  • クレンジング効率: 4
  • 肌安全性:4
  • 使用感の良さ:4
  • 素材の品質:4.5
  • 費用対効果:4
  • ?>ml
  • 価格/2381円
  • 1mlあたり/26.46円

セルフューチャー 洗顔バーム の宣伝文,商品説明:

固形から液状へと変化する、ダブル洗顔不要のクレンジング&洗顔料。
オイルクレンジングのような洗浄力とミルクやクリームクレンジングのような優しさで、メイクや毛穴の汚れをしっかり落としながらもしっとりした洗い上がりです。
洗う・導く・潤す・守るの4ステップで肌を柔らかくして潤いを巡らせ、保持して失われないように守る、セルフューチャーシリーズ共通成分ザクロ果実エキス、イチゴポリフェノール、ユズセラミドを配合。

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セルフューチャー 洗顔バーム 2015 (c)コスメ解析ドットコム