スフィーダ・ウォーター コスメ解析ドットコム

スフィーダ・ウォーター

sfida shop 凛*rin*

スフィーダ・ウォーター

スフィーダ・ウォーターの格付け

☆☆☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
品質:X
使用感:X
使う価値:X
うるおい:△
アンチエイジング:X
:影響力:X
1mlあたり13 円

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スフィーダ・ウォーターの解析結果

微妙すぎる内容。キチンは良いが微量すぎ。




注目ポイント

加水分解キチンは、いわゆるキトサンといえる成分ですが、これ自体は人工皮膚素材になったりと有益性は筋金入り
ただし、この成分は主役とは程遠く、糖類の非常にほんわかした保湿力がほとんどを占めていて微妙。


注意点

アスコルビン酸とは、ビタミンCのことですが、この成分は何の工夫もなく入っていても勝手に自己酸化して分解してしまいます。


総評

この程度なら使う意味があるのかどうか、という大変微妙な薄っぺらいクオリティであり、
残念ながら自分なら即答で使わないと答えるであろう、何も印象がない製品です。


主な成分の解説

カルボキシメチルキチンはカニの甲殻由来の多糖体。抗シワ、保湿、コンディショニング効果、ハリ、弾力付与。
アルギニンは保湿、アルカリ剤として使われるアルカリ性のアミノ酸です。
グルタミン酸は酸性極性側鎖アミノ酸で、保湿、角層代謝を促進する役割。
グリチルリチン酸2Kはカンゾウの根から抽出したグリチルリチンの誘導体。著しい皮膚抗炎症作用を持ち、副作用がなく解毒作用、抗アレルギー作用も与えます。

スフィーダ・ウォーターの全成分:

水、グルコース、フルクトース、糖/アミノ酸エステル、アスコルビン酸Na、グリチルリチン酸2K、BG、アルギニン、グルタミン酸、部分加水分解キチン、塩化Na、塩化K、塩化Ca

スフィーダ・ウォーターの宣伝文,商品説明:

水道水の塩素を中和。お風呂上がりやプールの後などに。
また消炎効果の働きで、頭皮や体の赤みや痒みを軽減、汗疹の予防や赤ちゃんのおむつかぶれの予防にも安心してお使いいただけます。