シュウウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイル
シュウウエムラ
シュウウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイルの格付け
シュウウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイルの解析結果
一流の仕事、品格を見ることができるクレンジングオイルです。
高いクオリティを求めるなら、こういったタイプを扱いたいですね。
注目ポイント
クレンジングに用いられる、いわゆる”浮かせ油”がとても肌にマイルドで、かつクレンジング力がしっかりと付与される、
好ましいバランスの構成であるといえる一品でしょう。
よくあるシンプルにクレンジング力が高いが肌への負担もそれなりに、というタイプではなく、
注意点
使い勝手重視タイプに比べ、わずかにクレンジングに時間を要しますが、それでもメイクオフはしっかりと完遂できます。
可能ならばアフターケアも行うと、相乗効果で肌の保湿力を高めることが可能でしょう。
総評
クレンジングの構成のみならず、添加剤も、例えばユチャ(ツバキ種子油)やセラミド様成分などが質の高い保湿作用を肌に残すので、
仕上がりもとてもエモリエント感を感じる、充実した使用感の逸品といえます。
肌のあまり強くない方や、課題の負担を出来る限り軽減させたい方には選択肢の筆頭に挙げられるレベルです。
トウモロコシ胚芽油は一般的に"コーン油"と呼ばれるオイルで、リノール酸、オレイン酸を主成分とするオリーブ油に近い特性をもつオイル。
パルミチン酸エチルヘキシルは人工的に作られたベタつきのない油で、酸化安定性や使用感が天然油より良好。
ミリスチン酸イソプロピルは皮膚に柔軟性、潤滑性を与え、製品の展延性も高める粘度の低い油性成分です。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはベタつかない使用感で皮膚を滑らかににし、保湿作用のある油剤。
シア脂は、中央アフリカに分布するシアの種子から得た脂肪で、紫外線吸収、毛髪の滑り感低下抑制、キューティクル保護、毛髪強度向上、血行促進効果を付与。
オクチルドデカノールは薄い皮膜を形成し、さらっとしたタッチを与える油性成分。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
ホホバ油(ホホバ種子油)はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
サフラワー油はリノール酸、オレイン酸を主体とした柔軟性を与えるオイル。
ユチャ油はアブラツバキの種子から抽出したオイルで、ベタつきのないしっとりした感触を与える。
ショウガ根エキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用、抗菌作用、血行促進作用、免疫増強作用、発汗作用。
オレアミドオクタデカンジオールは
シュウウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイルの全成分:
トウモロコシ胚芽油、パルミチン酸エチルヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、シア油、オクチルドデカノール、ジオレイン酸ポリグリセル‐10、トリカプリル酸ポリグリセリル-6、オレイン酸ポリグリセル-2、フェノシキエタノール、スクワラン、ホホバ種子油、サフラワー油、ユチャ種子油、ジカプリリルエーテル、炭酸ジカプリリル、リナロール、トコフェロール、ゲラニオール、ショウガ根エキス、オレアミドオクタデカンジオール、香料
シュウウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイルの宣伝文,商品説明:
8つの植物由来オイルとセラミドを配合したクレンジングオイル。
メイクアップも皮脂・汗・毛穴の奥の汚れまでもすっきりと洗い流せるシステムを採用。
ウォータープルーフ タイプ マスカラや皮脂ともよくなじんで浮き上がらせ、肌に必要なうるおいは残して、不要なものを洗い流します。
カシミアのようなテクスチャー。