マックスファクター SK-II スキン シグネチャー
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マックスファクター SK-II スキン シグネチャーの格付け
マックスファクター SK-II スキン シグネチャーの解析結果
牛乳由来のペプチド成分であるサッカロミコブシス培養液をベースに、
ナイアシンアミドは整肌作用、ジメチコン、イソステアリン酸イソプロピル=分岐脂肪酸+分岐高級アルコールのエステルで
サラッとした感触に仕上げています。
ステアリルアルコール、セタノール(セチルアルコール)といったリンスにも登場する油性成分も登場します。
酢酸トコフェロールは血行促進効果。
酸化チタンは紫外線反射効果。
オリーブ油PEG-7カルボン酸Naは、これはマイルドであるとは言え、陰イオン界面活性剤。
洗う成分を美容液に入れてしまうのは長い目で見ると肌に負担となっていくでしょう。
15750円という価格に見合うかと言われると、残念ながら全くもの足りません。
肌刺激性リスクも充分に低いとは言えず、
効能も特筆すべきものがなく、
ブランド力だけで売っているような凡庸な内容です。
使ってもさほどメリットのない一品といえます。
マックスファクター SK-II スキン シグネチャーの宣伝文,商品説明:
肌によくなじみ、なめらかで、内側から輝くようなハリ肌へ導く保湿美容液です。
スキン シグネチャー シリーズの共通成分配合により、ハリ・キメ・ツヤを整え、
使い続けることで、肌本来の美しさを持続させます。軽くスルスルとのびて、とても軽い使い心地。首やデコルテにもお使いいただけます。
マックスファクター SK-II スキン シグネチャーの全成分:
水、サッカロミコプシス培養液(ギュウニュウ)、グリセリン、ナイアシンアミド、水添ポリイソブテン、ペンチレングリコール、ジメチコン、イソステアリン酸イソプロピル、BG、ポリアクリルアミド、ポリ綿実脂肪酸スクロース、ステアリルアルコール、セタノール、酢酸トコフェロール、パンテノール、ベヘニルアルコール、ベンジルアルコール、ジメチコノール、酸化チタン、メチルパラベン、ラウレス-7、EDTA-2Na、ステアリン酸PEG-100、ステアリン酸、オリーブ油、プロピルパラベン、オリーブ油PEG-7カルボン酸Na、エチルパラベン、セテアリルグルコシド、セテアリルアルコール、水酸化Na、ホホバ種子エキス、ポリアクリル酸アンモニウム