マックスファクター SK-II フェイシャル トリートメント UVプロテクション
~

マックスファクター SK-II フェイシャル トリートメント UVプロテクションの格付け
マックスファクター SK-II フェイシャル トリートメント UVプロテクションの解析結果
紫外線対策として、酸化亜鉛をシリコンで被膜した紫外線反射剤、
紫外線吸収のメトキシケイヒ酸エチルヘキシル配合。
フェニルベンズイミダゾールスルホン酸も紫外線吸収・散乱剤。
その他は主にシリコン剤によるべたつきの防止やツヤ感、
肌への密着性の確保といった目的となっています。
まず、全体として紫外線防止能は言うほど高くないと言えます。
単に紫外線といっても種類があったり、持続性が違ったりするのですが、
この製品が特別高い紫外線防御能があるとはお世辞にも言えません。
サッカロミコブシス培養液をベースにして整肌作用・保湿作用を持たせていますが、
8925円というずば抜けた高額さの原因ともなっています。
単に紫外線対策のクリームとしては費用対効果が悪すぎで、
積極的に使うべきとは思えない一品であります。
TEA(トリエタノールアミン)単体配合もマイルド感という観点からNGです。
マックスファクター SK-II フェイシャル トリートメント UVプロテクションの宣伝文,商品説明:
15時間保湿効果が持続し、日中の肌をトリートメントする日焼け止め 顔用です。
みずみずしい使用感のウォータリー処方。内側に水分をたっぷり含む処方により、水のような軽い感触でなじみます。紫外線防止成分が均一にのび、紫外線から肌を守ります。SPF25 PA++。
マックスファクター SK-II フェイシャル トリートメント UVプロテクションの全成分:
水、サッカロミコプシス培養液(ギュウニュウ)、グリセリン、ジメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ペンチレングリコール、酸化亜鉛、BG、ポリメチルシルセスキオキサン、イソドデカン、PEG-32、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸、(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー、TEA、塩化Na、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トレイトール、ベンジルアルコール、EDTA-2Na、プロピルパラベン、エチルパラベン、(パルミチン酸/オクタン酸)デキストリン、トリエトキシカプリリルシラン、キサンタンガム、安息香酸Na、メチルパラベン、ヒアルロン酸Na、カフェイン、クエン酸Na、ラウリン酸シクロデキストリン、ジペプチド-4