ちふれ ayaka リンクル ジェル
ちふれ

ちふれ ayaka リンクル ジェルの格付け
ちふれ ayaka リンクル ジェルの解析結果
"リンクル"という言葉の意味は"シワ"。
ドモホルンもそうですが、この製品はシワに対抗しますよ、という意味の製品であることがわかります。
実際はどうでしょうか。
ベースはグリセリンからはじまるややしっとり系。
酵母は整肌作用、ビンロウ種子エキスは抗シワ作用の酵素阻害作用、イリス根エキスは女性ホルモン様作用。
マグワ根は抗酸化作用、ヒオウギも女性ホルモン様作用や消炎、マヨラナ葉エキスは保湿作用、
ワイルドタイムエキスも保湿作用。
ジメチコンはサラッとべたつきを抑える作用。
リピジュアは生体適合保湿成分。
全体として整肌、保湿エキス中心の製品ということがわかりますね。
女性ホルモン様作用などは皮脂分泌を抑制するとか、コラーゲン生成を促進するとかの効能が期待されます。
まぁしかし、最先端の製品と比べると何とも心許ない中身。
肌に刺激は少ない作りですが、効果はどうか、という点では圧倒的に薄い印象を抱かざるを得ないでしょう。
2000円近く払うに当たっては、もう少し効能が期待できてもいいと思ってしまうのですが。。
とくに、リンクルと称しているからには頑張ってもらわないと。
ちふれ ayaka リンクル ジェルの宣伝文,商品説明:
角質層の深部から美しい肌をつくりあげる、部分用美容液。
目もと・口もとにしなやかなハリ、充実したうるおいを実感できます。
[ハリ・弾力ケアの特徴成分]
保湿成分:アレカカテチュエキス(ビンロウ種子エキス)、加水分解酵母エキス、イリス根エキス
ちふれ ayaka リンクル ジェルの全成分:
水,グリセリン,BG,加水分解酵母エキス,ビンロウ種子エキス,イリス根エキス,マグワ根皮エキス,ヒオウギエキス,マヨラナ葉エキス,ワイルドタイムエキス,ジメチコン,ポリクオタニウム−51,香料 ,PEG−60水添ヒマシ油,ラウレス−2,ラウレス−21,アルギニン ,カルボマー ,メチルパラベン ,フェノキシエタノール,エチルパラベン,プロピルパラベン,ブチルパラベン,イソブチルパラベン,酢酸トコフェロール,EDTA−2Na,エタノール,