ちふれ ayaka リンクル ジェル コスメ解析ドットコム

ちふれ ayaka リンクル ジェル

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ちふれ ayaka リンクル ジェルの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
さっぱり感:○
敏感肌適性:○
肌回復力:×
保湿力:△
アンチエイジング力:×
1mlあたり99円(ちふれ ayaka リンクル ジェル)
20ml/1995円

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ちふれ ayaka リンクル ジェルの解析結果

"リンクル"という言葉の意味は"シワ"
ドモホルンもそうですが、この製品はシワに対抗しますよ、という意味の製品であることがわかります。
実際はどうでしょうか。

ベースはグリセリンからはじまるややしっとり系。
酵母は整肌作用、ビンロウ種子エキスは抗シワ作用の酵素阻害作用、イリス根エキスは女性ホルモン様作用。
マグワ根は抗酸化作用、ヒオウギも女性ホルモン様作用や消炎、マヨラナ葉エキスは保湿作用、
ワイルドタイムエキスも保湿作用。
ジメチコンはサラッとべたつきを抑える作用。
リピジュアは生体適合保湿成分。

全体として整肌、保湿エキス中心の製品ということがわかりますね。
女性ホルモン様作用などは皮脂分泌を抑制するとか、コラーゲン生成を促進するとかの効能が期待されます。
まぁしかし、最先端の製品と比べると何とも心許ない中身。
肌に刺激は少ない作りですが、効果はどうか、という点では圧倒的に薄い印象を抱かざるを得ないでしょう。
2000円近く払うに当たっては、もう少し効能が期待できてもいいと思ってしまうのですが。。
とくに、リンクルと称しているからには頑張ってもらわないと。

ちふれ ayaka リンクル ジェルの宣伝文,商品説明:

角質層の深部から美しい肌をつくりあげる、部分用美容液。

目もと・口もとにしなやかなハリ、充実したうるおいを実感できます。
[ハリ・弾力ケアの特徴成分]
保湿成分:アレカカテチュエキス(ビンロウ種子エキス)、加水分解酵母エキス、イリス根エキス

ちふれ ayaka リンクル ジェルの全成分:

水,グリセリン,BG,加水分解酵母エキス,ビンロウ種子エキス,イリス根エキス,マグワ根皮エキス,ヒオウギエキス,マヨラナ葉エキス,ワイルドタイムエキス,ジメチコン,ポリクオタニウム−51,香料 ,PEG−60水添ヒマシ油,ラウレス−2,ラウレス−21,アルギニン ,カルボマー ,メチルパラベン ,フェノキシエタノール,エチルパラベン,プロピルパラベン,ブチルパラベン,イソブチルパラベン,酢酸トコフェロール,EDTA−2Na,エタノール,

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