豆乳あろえぱっく コスメ解析ドットコム

豆乳あろえぱっく

豆腐の盛田屋

豆乳あろえぱっくの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
品質:△
使用感:△
使う価値:△
うるおい:◯
アンチエイジング:△
:影響力:△
アンチエイジング力:◎○△×
1mlあたり64 円

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豆乳あろえぱっくの解析結果

さらりと、感触良き保湿効果

ヒアルケージシステム、アーチチョークといった有効成分が目を引くフェイシャルパックです。
保湿力や抗菌性・免疫強化が得意。



能力は並。

程よいメリットは感じられますが、全体として抜きん出た能力があるほどではありません。
能力の高さより、質の良さが勝っているイメージで、
ヒアルケージのような質の高い保湿効果が程よく持続する印象。

保湿のみ

狙いとしては保湿作用に焦点を絞るべきでしょう。
他の要素はそれほど抜群ではなく、肌に長く作用するものとはいえません。
唯一、保湿力は一見の価値があるレベルにあります。






主な成分の解説

ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
豆乳発酵液はイソフラボンの効能により、抗酸化、表皮細胞の保湿、メラニン抑制、ヒアルロン酸産生促進作用を付与。
アロエベラ葉エキスは抗炎症、線維芽細胞増殖促進作用、抗菌作用を付与。
レモングラスエキスはイネ科レモングラスより抽出されるエキスで、レモンに似た香りと抗菌、育毛、抗酸化、抗炎症作用を持つ。
チャ葉エキスは抗酸化作用に優れ、過剰な皮脂の抑制、抗アレルギー作用、抗菌、抗炎症、脂肪分解作用などを付与。
アルテロモナス発酵液は即効性のある保湿効果を実現。
アーチチョーク葉エキスはシナロピクリンという活性物質が遺伝子の転写因子Nuclear Factor-kappa Bを強く抑制する効果があり、皮膚アレルギーや光老化などを防ぐ作用を付与します。
ヒアルロン酸クロスポリマーNa(ヒアルケージシステム)は、ネット状に肌,髪を覆い長時間保湿効果を持続させ、わずかに弾力性も生み出します。他の有効成分との相乗効果が得意。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸ブチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマーはほどよいセット力の非イオン性アクリル樹脂ポリマー。柔軟性のあるセット力で毛髪をホールド。
シクロペンタシロキサンは揮発性のシリコーンオイルで、さらっとした感触を残し、揮発していくので肌への残存感がありません。
メントキシプロパンジオールはメントール誘導体。無臭で冷感を付与する成分です。

豆乳あろえぱっくの全成分:

水、エタノール、ジメチコン、BG、ソルビトール、DPG、グリセリン、豆乳発酵液、アロエベラ葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、チャ葉エキス、アルテロモナス培養液、アーチチョーク葉エキス、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、スクワラン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリソルベート60、シクロペンタシロキサン、セテス-20、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、EDTA-2Na、カルボマー、メントキシプロパンジオール、水酸化K、銅クロロフィリンNa、フェノキシエタノール、ペンチレングリコール

豆乳あろえぱっくの宣伝文,商品説明:

肌荒れを防ぐアロエや、盛田屋自慢の豆乳などの7種の美容成分を配合しました。