うつくし堂クリームRich
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うつくし堂クリームRich


広貫堂


うつくし堂クリームRich のオススメレベル

うつくし堂クリームRich の解析結果

保湿効果が高い半リッチクリーム


べたつかない 保湿 持続 ハリ、代謝促進 ベースはベタツキ感のないオイルで構成。高い保湿性ながら、使用感は快適に作られています。
保湿成分を見ていくと、スクワラン、コラーゲン3種、ヒアルロン酸2種にプラセンタ、エラスチンなど、重厚な処方でたっぷりと保湿効果を。

圧倒的な効果というレベルではありませんが、程よい保湿効果と使用感の良さでファンがつきそうな印象はあります。
より良い選択肢というのはたくさんあると思いますが、シンプルながらまずまずの保湿性を持っており、使い応えは充分にあるでしょう。

より、アンチエイジングに近い効果を求めるならもう少し効果を高める余地はありますが、普段使いの保湿クリームとしてはアリです。



うつくし堂クリームRich の全成分:

水、BG、エチルヘキサン酸セチル、イソノナン酸イソトリデシル、スクワラン、ベタイン、グリセリン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、加水分解エラスチン、オタネニンジンエキス、コメヌカエキス、ユキノシタエキス、ヨクイニンエキス、温泉水、グリチルリチン酸2K、トコフェロール、ジメチコン、ポリソルベート60、フェノキシエタノール、メチルパラベン

主な成分の解説を見るエチルヘキサン酸セチルはさっぱりした感触に基剤向けエステル。延びがよく肌なじみが良い。
イソノナン酸イソトリデシルは粘性が低くべたつかない、浸透性・展延性に優れたエモリエントオイル。
ベタインはトリメチルグリシンというアミノ酸系保湿成分。浸透性に優れる保湿性を付与。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマーは水に溶かすことで増粘作用を与えるポリマーで、乳化の安定性を高める。
水溶性コラーゲンはフカヒレ、サケ、ヒラメ、カレイなどの魚の皮から抽出したコラーゲン。通称マリンコラーゲンとも呼ばれ、コラーゲンの中でも優れた保湿性を持つと言われています。
アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)は、アセチル基を持つ構造により肌と親和性を高め持続性を持たせています。ヒアルロン酸の2倍に及ぶ水分保持能力。
プラセンタエキスは保湿、抗アレルギー作用、線維芽細胞増殖促進作用。
加水分解エラスチンは皮膚弾力性を高める。
オタネニンジン根エキスは育毛、血行促進、コラーゲン産生促進、免疫増強、抗アレルギー、抗炎症作用。
コメヌカエキスは収れん作用、ヒアルロン酸分解酵素阻害効果による保湿効果。
ユキノシタエキスは抗酸化作用、皮脂の抑制、育毛、メラニン生成を抑制、収れん作用、女性ホルモン様作用。
加水分解ヨクイニンはハトムギの種皮を除いた種子のことで、古くから利尿作用、排膿作用があり、イボ取りに効くとされてきた。
効能はアクアポリン発現促進、ヒアルロン酸産生促進作用、セラミド産生促グリチルリチン酸2Kはカンゾウの根から抽出したグリチルリチンの誘導体。著しい皮膚抗炎症作用を持ち、副作用がなく解毒作用、抗アレルギー作用も与えます。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
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    うつくし堂クリームRich の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:3.4

  • 使用感:3.5
  • うるおい:3.5
  • 老化防止力:3
  • 素材の品質:3.5
  • 全体の安全性:3.5
  • 効果の持続性:4
  • 効果・影響力:3
  • 費用対効果:3
  • ?>ml
  • 価格/3240円
  • 1mlあたり/58.91円

うつくし堂クリームRich の宣伝文,商品説明:

すっとのびて、しっとりうるおい持続。翌日の手触りがうれしい。植物と水の恵みでもっと健やかな肌へと導きます。

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うつくし堂クリームRich 2015 (c)コスメ解析ドットコム