ユースエクセンド エンリッチング クリーム
アムウェイ
ユースエクセンド エンリッチング クリームの格付け
ユースエクセンド エンリッチング クリームの解析結果
豪華な布陣のエンリッチ?なクリーム。
非常に重厚な全成分表を見せる作品で、どれほどメリットがあるかと期待させずにはいられない雰囲気を持ってますね。
それでは、実際にどのような効果を特徴としているでしょう。
いわゆる、有効成分と思われるものを見ていくと、
要は、エンリッチクリーム系の特徴である
ひとことで言えば、肌の衰えをカバーする目的です。
さて、それらの効能がどの程度有効性を示すでしょうか。
目立つ所でいえば、ユーグレナ、バオバブ、ペプチド類のそれぞれ抗アレルギー・保湿・アンチエイジング系効果が目を引くところですが、
おおまかなベースを見てみるとワセリンやスクワラン、メドウフォームといったベーシックな油性基剤と肌刺激は低い乳化剤などで構成。
売りとしては、加水分解ギンバイカ葉エキスの抗糖化作用も見せ所のようです。
実にたくさんの有効成分を揃えた、名前の通りエンリッチな作りとているのが分かります。
アンチエイジング目的としては
強いて言えば、5つ星級の、一流のそれと比べると幾分レベルダウンしている感はあります。
おそらく、価格面などの問題もあるでしょうから致し方ないとはいえますが。
さらに、見せ所といえる有効成分の配合濃度に関しても、やや怪しい(少ない)可能性は否定できず、
その見た目通りの効果を効かせることができるのか、こればかりは長いこと使ってみないとわかりません。
総合的には、十分に試す価値はあると言える内容ですので、アンチエイジングに興味のある方は1つの選択肢として見ておきましょう。
加水分解ギンバイカ葉エキスは、アンチグリケーション(抗糖化)作用、線維芽細胞増殖促進作用による皮膚の老化防止。
パルミトイルヘキサペプチド-15はマイクロペプチドと呼ばれ、角層への浸透性に優れ、ハリを与えながらふっくら滑らかな肌に整えます。
メドウフォーム油は北カリフォルニア、南オレゴンなどに自生するメドウフォームの種子から抽出されたオイルで、エイコセン酸を主成分とし、しっとりと滑らかでべたつかない感触を与える。
トリエチルヘキサノインは2-エチルヘキサン酸とグリセリンのトリエステルで、サラっとした感触の油性基材。閉塞性の高い→
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
ワセリンは石油から得られる半固形の炭化水素で、粘着性が強く、油性を与え保湿効果を付与。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルはベタつかない使用感で皮膚を滑らかににし、保湿作用のある油剤。
脂肪酸(C10-30)(コレステリル/ラノステリル)は皮膚や毛髪に密着して乾燥をふせぐ保湿剤として、また柔軟性や弾力を与える効果があります。
シア脂は、中央アフリカに分布するシアの種子から得た脂肪で、紫外線吸収、毛髪の滑り感低下抑制、キューティクル保護、毛髪強度向上、血行促進効果を付与。
(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマーは滑らかな感触を与え、着色・使用感の改善を目的に配合されるパウダーです。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
アラントインは牛の羊膜の分泌液から発見され、尿素から合成、もしくはコンフリーから抽出され原料化されている成分。抗炎症作用、細胞活性化作用が優れる 。
アセチルグルコサミンは肌に浸透しやすく、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの産生を促進する作用がある浸透型保湿成分です。
ユーグレナエキスは、和名ミドリムシという単細胞の藻から抽出したエキス。
光合成と動物のように移動することができる両方の性質を持った生物であり、多種のビタミン、ミネラルを付与。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビルは油溶性ビタミンCで、経皮吸収と安定性に優れた抗酸化剤。抗老化、美白、抗アクネ菌、コラーゲン産生促進、抗炎症作用を付与。
シリカは高い透明性と補強性を持つ二酸化ケイ素によって構成される物質。無水ケイ酸、酸化シリコンと呼ばれることも。
セラミド3はN-ステアロイルフィトスフィンゴシンという名称で、とくに皮膚角層の保湿性を維持するセラミドの一種です。
加水分解バオバブ葉エキスは
アセチルヒドロキシプロリンは高い経皮吸収性を持つコラーゲン・セラミド合成促進効果をもつ成分。皮膚の保湿・弾力性・シワ改善を期待。
カラスムギ穀粒エキスは抗炎症作用、抗アトピー作用を付与。
クロレラエキスはβ-カロチン、ビタミンB群などが多く含まれ、皮膚細胞活性化作用、保湿効果を与えます。
メマツヨイグサ抽出液(月見草エキス)は他に類を見ない高いポリフェノール量と強い抗酸化作用を背景に、抗シワ、フケ抑制、消臭、ニキビケア、美白作用。
シソ種子油は
α-リノレン酸は動物体内では合成できず必須脂肪酸と呼ばれていて、アレルギー体質改善に重要な役割を果た 月見草油はアカバナ科メマツヨイグサ属の種子から搾油され、γ-リノレン酸を豊富に含み、抗アレルギー、抗アトピー効果を付与。
トリフルオロ酢酸ペンタペプチド-34は肌のハリの改善など。
ジペプチド-4は抗酸化作用を増強し、肌を酸化ストレスから守ります。
ユースエクセンド エンリッチング クリームの全成分:
特徴成分】コンディショニング成分:ライフサート(加水分解ギンバイカ葉エキス)、マイプロペプチド(パルミトイル ヘキサペプチド-15)肌を保護する成分:バオバブ果実エキス 水、グリセリン、パルミチン酸イソステアリル、メドウフォーム油、トリエチルヘキサノイン、BG、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-100、スクワラン、ワセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、シア脂、脂肪酸(C10-30)(コレステリル/ラノステアリル)、パンテノール、ステアリン酸ソルビタン、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、セタノール、ジメチコン、アルギニン、クロルフェネシン、メチルパラベン、カルボマー、ベヘニルアルコール、アラントイン、プロパンジオール、香料、アセチルグルコサミン、酢酸トコフェロール、ユーグレナエキス、レシチン、アスコルビン酸テトラヘキシルデシル、PG、加水分解ギンバイカ葉エキス、グリチルリチン酸2K、EDTA-2Na、シリカ、ヒアルロン酸Na、加水分解カンジダサイトアナエキス、酵母エキス、ポリソルベート-20、PCA亜鉛、バオバブ果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、カラスムギ穀粒エキス、グルコース、クロレラエキス、カラギーナン、キサンタンガム、ダイズ油、セラミド3、シトステロール、セリシン、メマツヨイグサ種子エキス、ポリグルタミン酸、シソ種子油、サルビアヒスパニカ種子油、月見草油、ローズマリー葉エキス、パルミトイルヘキサペプチド-15、トリフルオロ酢酸ペンタペプチド-34、ジペプチド-4
ユースエクセンド エンリッチング クリームの宣伝文,商品説明:
年齢による肌の悩みに応える贅沢なエイジングケアクリーム。
保湿成分を含んだ贅沢な処方のクリーム。
肌にうるおいを与え、しっとりなめらな感触に。
まるでたっぷりと休息をとった後のような、輝きあふれる若わかしい印象の肌へ。