ユースエクセンド ソフトニング ローション コスメ解析ドットコム

ユースエクセンド ソフトニング ローション

アムウェイ

ユースエクセンド ソフトニング ローションの格付け

★★★★

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
しっとり感:○
さらさら感:△
さっぱり感:△
敏感肌適性:◎
肌回復力:○
保湿力:○
アンチエイジング力:△
1mlあたり31 円

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ユースエクセンド ソフトニング ローションの解析結果

センシティブスキンに優れもの。


敏感肌向けに設計されていると目されるローションで、
例えば月見草油やシソ種子油、ジャノヒゲ根エキスなど、肌のバリア機能の改善に役立つ成分が目を引きます。

その他には、バオバブ油、メドウフォーム油、セラミド3、セリシンといったエモリエント成分、
アセチルヒドロキシプロリンのような内から保湿作用を生み出す機能も。

総合的には、肌バリア改善効果をアップさせたい化粧水であり、
単にしっとりさせるだけでなく、外からも内からも保湿作用をアップさせる機能的な構成となっています。

抜群、とまではいえませんが、中の上レベルで好感を持てる製品であるといえます。
肌の弱い方には有効性が高い性能を持っており、
アレルギー体質・アトピー肌の方に特にオススメ。


主な成分の解説

クロルフェネシンは殺菌剤で、抗真菌薬や筋弛緩剤などに用いられる。
ジャノヒゲ根エキスはタイトジャンクションの形成促進、NMFsの合成促進による表皮バリヤ機能強化
スイカ果実エキスは遊離アミノ酸のひとつシトルリンと糖類を多く含んでいます。
バオバブ種子油は、γ-リノレン酸,ビタミンA,D,Eやトリグリセライドを豊富に含み、乾燥やアレルギー肌、ダメージ毛に有効なオイルです。
加水分解カラスムギタンパクは、グルタミン酸を豊富に含み、タンパク質の前駆体になります。
アセチルグルコサミンは肌に浸透しやすく、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの産生を促進する作用がある浸透型保湿成分です。
アセチルヒドロキシプロリンは高い経皮吸収性を持つコラーゲン・セラミド合成促進効果をもつ成分。皮膚の保湿・弾力性・シワ改善を期待。
セリシンは絹より抽出精製されるペプタイドで、皮膜形成、ハリ・コシ付与、皮膚の保湿性向上作用。
セラミド3はN-ステアロイルフィトスフィンゴシンという名称で、とくに皮膚角層の保湿性を維持するセラミドの一種です。
メドウフォーム油は北カリフォルニア、南オレゴンなどに自生するメドウフォームの種子から抽出されたオイルで、エイコセン酸を主成分とし、しっとりと滑らかでべたつかない感触を与える。
シトステロールはコレステロールと構造の似たステロールの一種で、穀類の樹皮などに存在。
皮膚への柔軟性、保護作用。
シソ種子油α-リノレン酸を55%以上含有し、最も効率よく摂取できる脂の1つと言われる。
α-リノレン酸は動物体内では合成できず必須脂肪酸と呼ばれていて、アレルギー体質改善に重要な役割を果た 月見草油はアカバナ科メマツヨイグサ属の種子から搾油され、γ-リノレン酸を豊富に含み、抗アレルギー、抗アトピー効果を付与。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビルは油溶性ビタミンCで、経皮吸収と安定性に優れた抗酸化剤。抗老化、美白、抗アクネ菌、コラーゲン産生促進、抗炎症作用を付与。

ユースエクセンド ソフトニング ローションの全成分:

水、BG、グリセリン、イソノナン酸セテアリル、セテアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ビオサッカリドガム-1、セテス-20、アルギニン、クロルフェネシン、メチルパラベン、ジャノヒゲ根エキス、パルミチン酸セチル、カルボマー、EDTA-2Na、セテアレス-20、安息香酸、セテアレス-12、PG、スイカ果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、パンテノール、ヒラマメ果実エキス、リンゴエキス、香料、レシチン、グリチルリチン酸2K、(アクリル酸グリセリル/アクリル酸)コポリマー、乳酸Na、バオバブ果実エキス、PCA-Na、加水分解カラスムギ、アセチルグルコサミン、セリシン、ダイズ油、ポリグルタミン酸、セラミド3、メドウフォーム油、シトステロール、シソ種子油、サルビアヒスパニカ種子油、月見草油、アスコルビン酸テトラヘキシルデシル、グルコース、カラギーナン、キサンタンガム、ローズマリー葉エキス

ユースエクセンド ソフトニング ローションの宣伝文,商品説明:

表皮の保湿維持に着目した特別な処方で、角層をすみずみまでうるおいで満たす化粧水。
うるおいが肌の外に逃げないように助けます。
次に使用する美容液を受け入れる準備を最適に整えます。

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