ZZCC モイストリペアジェル
ZERIA healthway

ZZCC モイストリペアジェルの格付け
ZZCC モイストリペアジェルの解析結果
穏やかに効かせる肌の弾力アップ系ジェル。
やや重厚な作りの印象、エモリエントな肌活性化ジェルと呼べるものです。
注目ポイント
高い密着性を背景に、肌活性のパルミトイルペンタペプチド7やイガイグリコーゲン(ムール貝)、スフィンゴモナスにローヤルゼリーなど、
比較的穏やかながらじわじわと肌をコンディショニング。
主に肌のトーンアップやハリの改善、保湿といった効果を期待できる一品です。
注意点
肌にマイルドで危険性はとくにありません。
総評
即効性タイプではなく、じわじわと効かせてくるタイプ。
永く使って肌のハリ改善などアンチエイジング的な効果を求める方向けといえるでしょう。
即効性や持続性、よりディープな効能を期待するならば、より良い選択肢を選ぶべき。
プロパンジオールはデンプンを発酵して得たグリコールの一種で、高い抗菌性、良好な保湿性、毛髪にはしっとり感、潤滑性、軽いタッチを与えます。
コンドロイチン硫酸Naは軟骨から抽出されたムコ多糖類で、保湿、乾燥防止、角膜の保護作用をもちます。
水溶性コラーゲンはフカヒレ、サケ、ヒラメ、カレイなどの魚の皮から抽出したコラーゲン。通称マリンコラーゲンとも呼ばれ、コラーゲンの中でも優れた保湿性を持つと言われています。
ローヤルゼリーエキスはコラーゲン、エラスチンの生成を促進するデセン酸や、保湿、ハリ、抗酸化作用を持つ栄養価の高い成分。
スフィンゴモナスエキスはスフィンゴ糖脂質であり、保湿、整肌作用、細胞活性化作用を付与。大豆をスフィンゴマスの菌株で発酵させて製造するセラミド。
加水分解コンキオリンは真珠由来のタンパク質で、うるおい、ツヤ、細胞活性化作用を付与します。
ダイズ種子エキスは収れん作用、抗菌作用、免疫増強作用。
スクワランは人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激なく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。
マカデミアナッツ油はパルミトレイン酸を多く含み、人の皮脂に類似したエステル。肌なじみが非常によく、保湿効果も高い。
イガイグリコーゲンはムラサキガイ(ムール貝)から抽出したグリコーゲン(高分子多糖体)で、上皮細胞の修復、保護、代謝促進、活性化、保湿効果を付与。
ウワウルシ葉エキスは
パルミトイルテトラペプチド‐7は加齢によるインターロイキンの増殖を抑制する作用で、肌の炎症を予防し、肌の再生を活性化、柔軟性、肌のトーンアップ効果。
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチルは高抱水性をもつ油剤で、密着性の高い耐水皮膜を形成。
(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマーは疎水変性ポリエーテルウレタン。安定性が非常に高く、増粘・ハリ・弾力を与えるポリマーとして用いられる。
ZZCC モイストリペアジェルの全成分:
水、グリセリン、BG、プロパンジオール、コンドロイチン硫酸Na、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、スフィンゴモナスエキス、加水分解コンキオリン、ダイズ種子エキス、スクワラン、マカデミアナッツ油、トコフェロール、岩石抽出物、イガイグリコーゲン、ウワウルシ葉エキス、バルミトイルオリゴぺプチド、パルミトイルテトラペプチド-7、塩化Ca、硫酸Mg、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、マンニトール、シクロデキストリン、カルボマー、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、水酸化K、PPG-6デシルテトラデセス-30、PEG-60 水添ヒマシ油、ポリソルベート20、HEDTA-3Na、フェノキシエタノール
ZZCC モイストリペアジェルの宣伝文,商品説明:
製薬会社のゼリア新薬が長年のコンドロイチン研究で得たノウハウを肌にも生かせるスキンケアとして開発されたのがZZ:CC(ジージー・シーシー)モイストリペアジェルです。
うるおい続けて乾燥による小ジワを目立たなくします。※1
コンドロイチンやヒアルロン酸のほか、植物由来のオイルは、肌表面に薄いヴェールをつくりうるおいを保ち続けます。